いよいよ九月に入りまったなしの土俵際という感じです。
今日も第1ステージの順番そのままに、場当たりを兼ねつつ「夜の静けさ」、「パヴァーヌ」。 休憩後の後半は、第2ステージから「ゴンドラの歌」、「待ちぼうけ」、「椰子の実」を練習。
私ごとですが、姉崎は仕事などでなかなか練習開始時間に間に合わないため、今日も「夜の静けさ」を歌えなかったのがとても残念でした。ピアノに頼れないアカペラ。単純でありつつも美しい音の重なり。ハーモニーの広がりを文化センター大ホールの隅々まで届かせるために、バスパートが下からしっかり支えなければ。なんとしてもこの曲でお客様のハートをつかみたい。そう思っています。
そして、演奏会の前半最後の曲になる「鳥が」。姉崎にとっては高校時代に合唱部で歌った思い出の歌。当時の気持ちに戻って大切に歌いたいと思います。
いよいよ残すところ火曜日の練習は2回。練習時間を延長して最後の最後の追い込みに挑みます。