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執筆者の写真Yuji Anezaki

5/29(火)の練習日誌


◆出席=26名/欠席=12名 ◆練習内容 #カルミナ・ブラーナ 第1曲~第25曲 #一詩人の最後の歌 #モーツァルト「レクイエム」第1曲(通し) ◆パート練習 アルト ◆「カルミナ・ブラーナ」の〈練習メモ〉 (「カルミナ・ブラーナ」本番直前につき) 第1曲目 ・フレーズの最後に来る子音(s)は切るタイミングを揃えること。また3拍子のリズムを意識して拍の頭を鋭く発音すると言葉がはっきり聴こえる。 第2曲目 ・P18の1段目2小節Occasio calvata~のフレーズはテヌートが甘くならないよう注意する。 第5曲目 ・P30の1段目1小節Iam,iam,cedant tristia~のフレーズは、一回一回お腹で音を切るつもりでリズムを刻みながら歌うとよい。 第8曲目 ・自分が歌わない箇所は休憩するのではなく、曲の場面をイメージしながら聴くとよい。 第12曲目 ・P72の3段目1小節Miser,miser,の箇所は、装飾音符を意識して一つ一つの音を少し長めに伸ばすとよい。 第20曲目 ・P97の1行目3小節Veni,veni,~のフレーズは、fからpに変わる所で音量がなくなるので息の量を一定に保つこと。 第24曲目 ・出だしのフレーズAve formosissima〜は一つ一つの音の立ち上がりが悪くならないように注意する。 暗譜して指揮をしっかりみましょう! 

※写真は、練習前の体操の様子です。(いしい)


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