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本番は何が起こるか分からない!


6月3日(日) は、あきる野混声合唱団定期演奏会本番。

第一ステージ「水のいのち」

水の豊かなあきる野の地でのこの歌、それは大変美しく素晴らしいものでした。

第二ステージ「カルミナ・ブラーナ」

珍事が起きました。テノールソロの高橋淳先生が出番になってもステージに現れない!?本番に遅刻!?と思ったら、泥酔した風を演じ、千鳥足でお客様に絡みながら客席から現れたのです。知らされてなかった団員は、動揺を隠して笑いを堪えるのが大変。しかし続く男声との掛け合い、バリトンソロの星野淳先生との掛け合いへとテンションが連鎖し、ゲネプロでもリハーサルでも起きなかった最高のパフォーマンスでクライマックスへ。

本番では何が起こるか分かりません。

凄く良かったというお客様からのお褒めの言葉があちこちから聞こえてきました。(いしい)

あきる野混声合唱団の皆さま、

演奏会の大成功、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます✨

(混声合唱団コール・クライス一同)


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