10月13日(土)、我が団の指揮者である箕輪健先生がご指導されている「真間女声コーラス」の43周年の演奏会に行って参りました。
大成功、おめでとうございます❗️
箕輪健先生のご指導されている団であること、我が団コール・クライスの1月12日の定期演奏会で演奏する曲目の1つ、チルコット作曲「A Little Jazz Mass」の女声版が演奏されること、そのステージで演奏されるドラムスの則武さんとベースの笠原さんは、我が団でも演奏頂くこと、箕輪先生の独唱のステージがあること、全てが小林恵美先生のピアノ伴奏であること、団員のお母さまの団でもあること、などなど。魅力の詰まった演奏会でした。
コール・クライスからは、真間女声コーラスの団員であるお母さまのお手伝いとして2名、観客として10名参りました。
小学校のPTAがスタートで43年間続いている合唱団だそうです。オープニングと第一ステージは難しそうな曲ばかりでしたが、調和の取れたハーモニーを聴かせて頂きました。
第二ステージは、我が団の指揮者でもある箕輪健先生の独唱ステージです。
前日はコール・クライスの練習でその際、喉の調子が良くなさそうでしたから心配しておりましたが、本番では響く声で会場中を魅了され「ブラビッ❣️」「ブラボーッ❗️」と感嘆の声があがりました。丁寧に美しく響かせて感動を頂きました。大変勉強になりました。
第三ステージのジャズミサ (A Little Jazz Mass)は皆さん暗譜されてまして、リズムを取りながらの合唱でとてもお洒落でした。ピアノ伴奏がまた素敵でしたし(随所に小林先生のアレンジが入ってたそうです)、ドラムス、ベースも格好良く、一体となった演奏でした。
第四ステージは、「花」に因んだ曲集で、パッとお花が咲いたような明るいイメージの衣装での登場です。色んな時代の有名なフォークソングを女声コーラスで彩ってくださいました。
アンコールは、信長貴富作曲の「夕焼け」。平和を祈る心のこもったものでした。
素敵な演奏をありがとうございました。優しい心や仲間とのハーモニーやリズムを楽しんで一所懸命の想いが伝わってくるとても素敵な演奏会でした。
見習って私たちも頑張りましょう❗️