混声合唱団
コール・クライス
コール・クライス
について
結成から15年目に入り
8回の演奏会を開催してきた
コール・クライス。
その歴史を簡単に振り返ります。
コール・クライスについて
2008年4月、「ドイツ・レクイエムを歌う会」として発足。新宿文化センターリニューアル・オープン記念第九演奏会の参加者が、合唱指導者、箕輪 健氏の音楽性に共感して創設した。
2008年12月、名称を「コール・クライス」と改める。クライスはドイツ語で「サークル、輪」の意で箕輪先生の「輪」の字から頂いた。
2009年6月、新宿フィルハーモニー管弦楽団第62回定期公演に出演。ブラームス/ドイツ・レクイエムを歌う。
2010年11月、「メサイア演奏会」を「あきる野混声合唱団」と合同開催、ヘンデル/メサイアを全曲演奏。
2012年6月、第3回演奏会として、東京カテドラル関口教会で、フォーレとチルコットのレクイエムを演奏。
2013年11月、第4回演奏会として、新宿文化センター大ホールで、大中恩/「島よ」他を演奏し好評を博した。
2015年9月には、第5回演奏会を開催し、デュリュフレのレクイエムを、新宿文化センター大ホールのパイプオルガンで演奏。
2016年には、新宿フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に出演してベートーベン第九を演奏。
2017年10月、第6回演奏会として、新宿文化センター大ホールで新宿フィルハーモニー管弦楽団とともにカルミナ・ブラーナを演奏。
2019年1月、第7回演奏会は、創立10周年記念演奏会として、チルコット「ジャズ・ミサ」、信長貴富「かなしみはあたらしい」等を演奏。
2020年11月、第8回演奏会を「特別演奏会」として企画。CIEL 東京室内楽団を迎えモーツァルト「レクイエム」を演奏する予定だったが、新型コロナウィルスの影響で演奏会を延期。
2023年4月、コロナ禍を乗り越え第8回演奏会「特別演奏会」を開催。CIEL東京室内楽団を迎えモーツァルト「レクイエム」、信長貴富「新しい歌」を演奏。