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魅惑のハーモニー:Bob Chilcott作曲「Nidaros Jazz Mass」の練習日記

執筆者の写真: いしいいしい

2025年1月14日の練習♬ Bob Chilcott作曲の「Nidaros Jazz Mass」から「Kyrie」と「Gloria」を練習しました。


「Kyrie」はゆったりと歌い上げる曲で、「Gloria」はアップテンポな曲ですが、どちらも本当にジャジーでお洒落です。特に、不協和音の使い方が魅力的で、ジャズの雰囲気を巧みに醸し出しています。

しかし、合唱でこれらの不協和音を美しくハーモニーさせるためには、耳や身体が慣れ、心地良さを感じるまで練習が必要です。このプロセスは非常に難しいですが、それだけに達成感もひとしおです。

箕輪先生からは、合唱に不可欠な発声法とともに、さまざまなハモリのコツやリズムや発音などの大切な音など、ポイントをご指導いただいています。少しずつ心地良い声が響き合う感覚を身に着けて仕上げていきたいと思います。

練習開始から間もないため、音が不安定なパートもありますが、ピアノ伴奏の小林先生がその都度鋭く捉え、難しい伴奏を完璧に演奏しながら、合唱部分を優しくさり気なくアシストしてくださるおかげで、皆が安心して練習に励むことができています。 お洒落な歌を、私たちと一緒に楽しく神楽坂で歌いませんか? ぜひ体験しにいらしてください! 連絡先: toiawase.chorkreis@gmail.com





(文責:いしい)

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